グラフィックスウィンドウのサイズと位置
デフォルトでは、コマンドライン版 CUBIT は起動時に1つのグラフィックスウィンドウを作成します(グラフィックスウィンドウなしで CUBIT を実行するには、 -nographics を CUBIT 起動時のコマンドラインに指定します)。グラフィックスウィンドウの位置とサイズは、X Window System のほかのウィンドウと同様に、マウスで調整するのが最も簡単です。ただし、グラフィックスウィンドウのサイズは次のコマンドでも制御できます:
Graphics WindowSize <width_in_pixels> <height_in_pixels>
Graphics WindowSize Maximum
Graphics WindowSize Minimum
次の Graphics WindowSize Maximum および Graphics WindowSize Minimum コマンドを使用した後は、次のコマンドで以前のウィンドウサイズに戻せます
Graphics WindowSize Restore
グラフィックスウィンドウの位置も、次の Graphics WindowLocation コマンドで制御できます。
Graphics WindowLocation <x> <y>
<x> と <y> の座標は、モニター左上隅からの距離をピクセル単位で表します。
さらに Unix ワークステーションでは、ユーザーの .Xdefaults ファイルに次の行を記述して、グラフィックスウィンドウのサイズと位置を制御できます:
cubit.graphics.geometry XxY+xpos+ypos
ここで X および Y はそれぞれウィンドウの幅と高さをピクセル単位で表し、 xpos および ypos は左上隅からのオフセットを表します。
複数ウィンドウの使用
最大10個のグラフィックスウィンドウを同時に使用でき、それぞれが独自のカメラとビューを持ちます。各ウィンドウには1~10のIDがあり、ウィンドウのタイトルバーに表示されます。カメラ属性を制御するコマンドは、その時点のアクティブウィンドウ1つにだけ適用されます。現在、すべてのウィンドウの表示リストは同一です。
次のコマンドを使用して、追加のグラフィックスウィンドウを作成、削除、アクティブ化できます。これらのコマンドは GUI でも使用できます(コマンドラインプロンプトに入力します)。
Graphics Window Create [ID]
Graphics Window Delete <ID>
Graphics Window Active <ID>