ジャーナルファイル再生の制御
次のコマンドでジャーナルファイルの再生を制御します。
Stop
Pause
Sleep <duration_in_seconds>
Resume [<n>]
Where
Next [<n>]
ジャーナルファイルの再生は3つの方法で中断できます。再生中に ctrl-c を押すとジャーナルファイルの再生が停止します(これはCUBITのコマンドライン版でのみ有効です。詳しくは 実行中タスクの中断 を参照してください)。また、 stop または pause コマンドがジャーナルファイル内にあり、CUBITがリダイレクトされたファイルではなく端末からコマンドを読み込んでいる場合、そのコマンドの後でジャーナルファイルの再生が停止します。
sleep コマンドは、指定した秒数だけ実行を一時停止します。プレゼンテーション中にジャーナルファイルへ待ち時間を入れる場合に利用できます。
CUBITのコマンドライン版では、ジャーナルファイルの再生を resume コマンドで再開できます。再生が ctrl-c を押したことで中断された場合は、中断されたコマンドの次のコマンドから再開します。ジャーナルファイル内の stop または pause コマンドで停止した場合は、 stop または pause コマンドの次の行から再開します。ファイル内の sleep コマンドで一時停止した場合は、指定された時間が経過すると自動的に再開します。
再生中のジャーナルファイル自体に playback コマンドが含まれている場合、現在のジャーナルファイルが複数になることがあります。 where コマンドは現在のすべてのジャーナルファイルと、それぞれが停止している位置を一覧表示します。各行にはスタック位置(番号)、ファイル名、ファイル内の現在行が表示されます。CUBITをバッチモードで実行していない場合、先頭行は常に <stdin>です。これは、最上位のジャーナルファイルが完了した後、CUBITがコマンドプロンプトへ戻ることを意味します。
実行中のジャーナルファイルの残りをスキップするには、 where コマンドの出力で各行の先頭に表示されるスタック位置を指定し、再開したいファイルを選びます。指定した位置より小さいスタック位置にある実行中ジャーナルファイルの残りのコマンドはスキップされます。
next コマンドは、中断されたジャーナルファイルを1行ずつ進めます。 next コマンドの引数には、再び停止するまでに読み込む行数を指定します。数値を指定しない場合は1行進みます。
ジャーナル再生中にエラーが発生したとき、自動的に停止するよう設定することもできます。コマンド構文は次のとおりです。
Set Stop Error {On|OFF}
stop errorを「on」に設定すると、エラーが発生するたびにファイルの再生が停止します。既定ではこの設定はoffです。