ステップ・バイ・ステップ チュートリアル
この章では、有限要素 Mesh 生成における CUBIT の機能を紹介し、ソフトウェアの基本的な使い方を短いチュートリアル形式で説明します。穴のある Brick に簡単な Mesh を生成する手順を順番に示します。以下では、CUBIT を使って Geometry を作成し Mesh を生成する基本操作を実習します。詳細説明で流れを止めず、手順に沿って Command Line と GUI の基本操作に慣れる構成です。このチュートリアルで使用する各コマンドは、本マニュアルの後続章で詳しく説明しています。
チュートリアルを進める際のポイント:
- 「Step」番号が付いた指示に沿って進めてください。各 Step には作業を完了するための具体的な操作が順番に示されています。
- チュートリアルの進行に合わせ、画面に表示される状態をスクリーンショットや図と照合してください。
- このチュートリアルでは Command Line の入力例を次の形式で示します:
cubit> <Your commands go here>
CUBIT の Graphical User Interface(GUI)を使用しない場合は下表の右列、GUI を使用する場合は左列の手順に従ってください:
| GUI | CL | |
| 概要 | 概要 | |
| Step 1 | Step 1 | 実行開始 |
| Step 2 | Step 2 | Brick の作成 |
| Step 3 | Step 3 | Cylinder の作成 |
| Step 4 | Step 4 | Graphics Display の調整 |
| Step 5 | Step 5 | 穴の作成 |
| Step 6 | Step 6 | Interval Size の設定 |
| Step 7 | Step 7 | Surface Meshing |
| Step 8 | Step 8 | Volume Meshing |
| Step 9 | Step 9 | モデルの確認 |
| Step 10 | Step 10 | Boundary Condition の定義 |
| Step 11 | Step 11 | Mesh の Export |
その他のチュートリアル
ITEM チュートリアル - 新しい ITEM Wizard のチュートリアル。
Power Tools GUI チュートリアル - 新しい CUBIT GUI の Power Tools を使用した Geometry Decomposition と Cleanup のチュートリアル。
Decomposition チュートリアル - 各種モデルで Sweep 可能な Volume を作るための Webcut のヒントと推奨事項。
Geometry Cleanup のプロセスフロー - Geometry Cleanup と Defeaturing のフローチャート。